不安障害でも大丈夫

不安障害(パニック障害、強迫性障害)を抱えながら、5歳と3歳の子育てをしているシングルマザー、

やめられないルーティンは強迫性障害かも

もともと几帳面な性格ではあるのですが、強迫性障害になってからは、几帳面という言葉では言えないほど、些細なことまで自分のこだわりがありました。

 

たとえば、リモコンはここにこの向き、カップはここにティッシュを1枚敷いて置く、鞄の中身は全て番号順に定位置に入れる…など、本当に多くの決め事をつくり、無意味だとはわかっていながら、毎日繰り返すのです。

 

朝起きるととにかく長いルーティンを繰り返しました。

そのルーティンをやり終わらないと、ずっとそのことが頭から離れず、強迫観念と不安がひたすら続きます。

 

自分の意思でやめられないルーティンは、あなたの時間と心を奪います。

ルーティンがやめられないのは、強迫性障害の症状かもしれません。

 

悩んでいるなら、心療内科に行ってみることが大事です。